この記事では、2021年3月発売予定の新商品
シロカ 2WAYコードレススティッククリーナーSV-S261とVCS-900、
昨年発売のSV-S251との違いを比較していきます。
オイシックス社・セールス・オンデマンド社・ホワイトプラス社が既婚女性1,405人に行った調査によると「誰かに変わって欲しい家事」の1位は「掃除」だったそうです。
(2位「食事の支度」3位「アイロンがけ」)
そんなお掃除が手軽に出来るスティッククリーナーがここ数年人気ですが、
でも大手の商品はちょっと手が出ない・・・。
という方々に、シロカのコードレススティッククリーナーが人気です。
そのシロカから2021年3月に新発売されるコードレススティッククリーナー
SV-S261とVCS-900、旧機種SV-S251との違いを比較すると
基本性能は同じ
でした。
詳細については、この後の記事にてお伝えしますね。
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シロカ 2WAYコードレススティッククリーナー SV-S261とVCS-900とSV-S251との違いを比較
SV-S261とVCS−900とSV-S251は基本性能としては同じです。
3つの中で違う点は、
組み立て時のサイズ
- SV-S261とVCS−900
幅22 cm×奥行17 cm×高さ106 cm
- SV-S251
幅 21.5 cm× 奥行 16.5 cm× 高さ 105.2 cm
とSV-S251だけサイズがやや小さくなっており、
ノズルの種類と価格
- VCS−900
布団ノズル付で24,200円
- SV-S261とSV-S251
布団ノズルなしで22,000円
となり、ノズルの種類と価格が違っています。
そのため、選ぶ基準としては
- 新しい型式を希望するならSV-S261
- 布団掃除もしたい方はVCS-900
- 少しでも安い方が良いという方はSV-S251
（旧式は値下がりする傾向にあるため）
で良いと思います。
では、３機種の違いを含めた表を載せておきます。ほとんど同じということがわかると思います。
| SV-S261 | VCS-900 | SV-S251 | |
| 電源 （充電アダプター） | 入力：交流 100 - 240 V 50/60 Hz 共用 出力：直流 13.5 V 0.65 A |
入力：交流 100 - 240 V 50/60 Hz 共用 出力：直流 13.5 V 0.65 A |
入力：交流 100 - 240 V 50/60 Hz 共用 出力：直流 13.5 V 0.65 A |
| 消費電力 （充電アダプター） |
本体充電時：10 W 本体を外した状態：0.1 W |
本体充電時：10 W 本体を外した状態：0.1 W |
本体充電時：10 W 本体を外した状態：0.1 W |
| 集じん容積 | 0.14 L | 0.14 L | 0.14 L |
| 運転音 | 73dB | 73dB | 73dB |
| 充電時間 | 3 時間 | 3 時間 | 3 時間 |
| コードの長さ （充電アダプター） |
1.5m | 1.5m | 1.5m |
| 外形寸法 | 本体：本体：幅7 cm×奥行7 cm×高さ41 cm 組み立て時：幅22 cm×奥行17 cm×高さ106 cm（本体＋延長パイプ＋フロアヘッド） |
本体：本体：幅7 cm×奥行7 cm×高さ41 cm 組み立て時：幅22 cm×奥行17 cm×高さ106 cm（本体＋延長パイプ＋フロアヘッド） |
本体：幅 6.5 cm× 奥行 7 cm× 高さ 37 cm 組み立て時：幅 21.5 cm× 奥行 16.5 cm× 高さ 105.2 cm （本体＋延長パイプ＋フロアヘッド） |
| 質量 | 0.6 kg（本体） 0.9 kg（本体・延長パイプ・フロアヘッドの合計） |
0.6 kg（本体） 0.9 kg（本体・延長パイプ・フロアヘッドの合計） |
0.6 kg（本体） 0.9 kg（本体・延長パイプ・フロアヘッドの合計） |
| 運転時間 | 強：10 分、標準：25 分（満充電時） | 強：10 分、標準：25 分（満充電時） | 強：10 分、標準：25 分（満充電時） |
| 使用電池 | リチウムイオン電池（2000 mAh、セル数：3 本） | リチウムイオン電池（2000 mAh、セル数：3 本） | リチウムイオン電池（2000 mAh、セル数：3 本） |
| セット内容 | 本体、充電アダプター、隙間ノズル、ブラシ付きノズル、取扱説明書(保証書) | 本体、充電アダプター、隙間ノズル、ブラシ付きノズル、布団ノズル、取扱説明書(保証書) | 本体、充電アダプター、隙間ノズル、ブラシ付きノズル、取扱説明書(保証書) |
| メーカー希望小売価格 | 22,000円 | 24,200円 | 22,000円 |
シロカ 2WAYコードレススティッククリーナーとは？
ここからはシロカ2WAYコードレススティッククリーナーの特徴についてご紹介します。
SV-S261、VCS-900、SV-S251の3種類全てに共通しています。
スティックでもハンディでも両方使える便利なクリーナー
気になるところをサッと掃除出来るのがコードレスクリーナーですよね。
部品を取り外すだけでハンディークリーナーになるので
机の上や家具などの隙間、少し高い所など気になるところをすぐにお掃除出来ます。
通常のフロアヘッドに加え、隙間ノズル（部屋や階段の隅、窓レールなどの隙間）と
ブラシ付きノズル（棚や家具などの隙間）が付いているので
付け替えをすることで７通りの使い方が出来ます。
さらにVCS-900は布団ノズルも付いているので9通りの使い方になります。
わずか0.9kgのコードレスクリーナー
パーツを全てセットしてもわずか0.9kgと超軽量のコードレススティッククリーナー。
この重さは
キティちゃん(りんご３個分)と同じ重さです！
（イメージわかなかったらすみません・・・。）
2階建てのおうちだと掃除機を運ぶだけで大変で、掃除が面倒になるということもありますよね。
その点、とても軽いシロカのコードレススティッククリーナーなら力のない女性や高齢の方でも簡単に持ち運び出来るので家中の掃除が快適に出来ますよ。
軽量掃除機で最高レベルの吸引力
コードレスタイプながら、吸引力も自慢の商品です。
本格的な掃除機に比べると負けてしまいますが、フローリングの掃除であれば吸引力は十分です。
小回りが利き、わずかな隙間にも潜り込める。
コードレススティッククリーナーは、スティックも軽い力で動かすことができます。可動域が広いため小回りが利き障害物の多い場所でも掃除がしやすいです。
また、スティックを床と水平近くになるまで倒してもヘッドが浮かないのでソファーの下もそのまま掃除できます。
ゴミ捨ても簡単
延長パイプを外せばゴミ捨てボタンを押すことでワンタッチでゴミ捨てが出来ます。集じん容積は0.14 Lと少なく、こまめにゴミ捨てをする必要はありますが、サイクロン式なので低コストです。
最大25分の連続使用が可能
一回の充電で、標準モードなら25分、強モードでも10分の連続使用ができるので
部屋の隅々まで掃除ができます。
シロカ 2WAYコードレススティッククリーナーSV-S261とVCS-900とSV-S251の違いを比較 まとめ
改めて、SV-S261とVCS-900とSV-S251の３機種の違いをまとめました。
| SV-S261 | VCS-900 | SV-S251 | |
| 外形寸法 | 本体：本体：幅7 cm×奥行7 cm×高さ41 cm 組み立て時：幅22 cm×奥行17 cm×高さ106 cm（本体＋延長パイプ＋フロアヘッド） |
本体：本体：幅7 cm×奥行7 cm×高さ41 cm 組み立て時：幅22 cm×奥行17 cm×高さ106 cm（本体＋延長パイプ＋フロアヘッド） |
本体：幅 6.5 cm× 奥行 7 cm× 高さ 37 cm 組み立て時：幅 21.5 cm× 奥行 16.5 cm× 高さ 105.2 cm （本体＋延長パイプ＋フロアヘッド） |
| ノズルの種類 | 隙間ノズル、ブラシ付きノズル | 隙間ノズル、ブラシ付きノズル、布団ノズル | 隙間ノズル、ブラシ付きノズル |
| メーカー希望小売価格 | 22,000円 | 24,200円 | 22,000円 |
メインの掃除機にするのは、少し頼りない部分はあるかもしれませんが、0.9kgととても軽いのでちょっとした時に掃除ができる点では、サブの掃除機としておすすめの商品です。
また、ワンルームなどのお部屋用ならメインの掃除機としても十分活躍出来るでしょう。
まもなく新発売の新商品、一度ご検討してみて下さい。
（VCS-900についてはまだ予約等の取り扱いはされていないようです。ご了承下さい。）
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